【2024年運用中】トライオートFXの評判と戦略！おすすめ設定6選！

【PR】当記事のリンクには広告が含まれてい場合があります。

この記事を読めば…

• トライオートFXの仕組みや特徴がわかる。
• トライオートFXのコツや注意点が知れる。
• おすすめ戦略や必要資金も解説。
• 運用の流れを理解し、すぐに始められる。

インヴァスト証券 トライオートFXスコア

スワップ	スプレッド	手数料	評価
	–	0～40円

トライオートFXってなに？

トライオートFXはインヴァスト証券が提供している、平日24時間自動で通貨の取引をしてくれる無料のサービスです。

事前にあなたが作った売買ルールで自動的に取引を繰り返してくれます。

事前に売買ルールを作るなんて初心者の方には難しく感じられるかもしれませんが、なんとトライオートFXの利用者の約6割の方はFXが初めてなのです。

これにより初心者の方にも簡単に利用でき、そして選ばれているサービスであることがよくわかります。

そして、この記事をご覧になっているということは、FXの自動売買を投資先の一つとして興味を持っている方も多いのではないでしょうか。

しかし、売買ルールの作り方や戦略に詳しくないと思いますので、当サイトではトライオートFXの設定方法や戦略の考え方、おすすめの設定や人気通貨ペアをまとめて解説しています、ぜひ当サイトおすすめの設定を参考にトライオートFXを攻略していきましょう。

週刊投資結果報告にて運用中の実績は公開しております。

• 【ガチ検証】2024年12月1週のFXシストレ投資結果【AUD/NZD】

↓2分33秒の公式動画です。（音が出ます。音量に注意してください。）↓

トライオートFX初心者の勝率は91.5％

初心者の方が利用してもトライオートFXの勝率は91.5％と公表されています。

FX初心者の方がFX自動売買のシステムを利用するのは敷居が高いかもしれませんが、それでもトライオートFXの利用者の約6割が初心者で、そのうちの9割以上の方が資産を増やしていることからも、トライオートFXは初心者でも始めやすいサービスであることがわかります。

トライオートFXの仕組み

トライオートFXは高値と安値のレンジ値幅と決済値幅を決め、あらかじめ注文を出します。

注文したレンジ値幅内で決済値幅分、価格が上下に上がったり下がったりした時に自動的に決済され収益を積み重ね、また自動的に新たな注文を発注してくれます。

画像はイメージです。今は設定方法などがわからなくても大丈夫です。後で詳しく説明します。

トライオートFXのメリット

自分だけのオリジナル設定がつくれる

トライオートFXは他社のFX自動売買ツールより細かく設定できるため、自分が作ったルールなので安心感が持てます。

プロのルールを選ぶだけで始められる

有名ストラテジストやブロガーの方が戦略を作って運用中の実績を公開してくれていますので、その戦略をセレクトするだけで、誰でも簡単にプロと同じ設定をミラートレードできます。

自動売買は設定が同じならプロも初心者も同じ収益になります。

時間がない方でも大丈夫

トライオートFXは平日24時間自動で取引を繰り返してくれます。

一度設定してしまえば寝ている間も、仕事中でも自動で設定通りに取引を繰り返してくれるため、普段忙しい会社員や主婦の方におすすめの投資先と言えます。

少額から始められる

トライオートFXは、最低取引単位が1,000通貨で始められます。

売りの設定と買いの設定を同時に発注できるため、設定によっては発注証拠金は売り設定か買い設定の多い方の分だけで済みます。

そのため比較的少額から始められ、初心者にも利用しやすいサービスといえます。

感情に左右されない

FXを難しくしている要因の一つに感情の制御が挙げられます。

トライオートFXはあらかじめ予約注文を出して、ほぼほったらかすだけなので、感情を排除して、長期的に安定して資産運用が実現出来ます。

相場の予想はいらない

実際FXというか、為替は未来予想が出来ません。

なので上記と似ていますが、あらかじめ広い範囲に予約注文を出して待つだけという手法の方が安定的に利益を積み上げることが出来ます。

だからこそ約9割初心者の方でも利益を上げることが出来るんですね。

即金性が高く売り時に困らない

投資で最も難しいのは利益が出てからの売り時です。

最近注目されているインデックスなどの積立投資は含み益の上がり下がりを繰り返し続け、最後の売り時に迷います。

そして、いざ売ると決めても、その時に下がっていたら売れません。

トライオートFXなら約定ごとに現金としてコツコツと利益を積み重ねてくれます。

ロスカットにならない程度の余剰資金を残しておけば、その他余剰資金は取り崩してお小遣いや生活費にするといったこともできるようになります。

直ぐに使わない余剰資金は再投資して自動売買の戦略を増やしたり、他の投資先に投資するのもいいですね。

シミュレーションで過去の実績を確認

このようにトライオートFXには自分が設定した戦略の過去3年分の実績を確認することも出来ます。

おおよその推奨証拠金も確認できるので、自身の余剰資産に最適な戦略を組むこともできます。

表示される推奨証拠金は、あなたが設定した想定するレンジ値幅の限界証拠金とは違うので注意が必要です。過去の実績に基づいた推奨証拠金が表示されています。

過去の実績はあくまで過去の実績であり、今後の未来を保証するものではありません。

想定年利は10％以上

せっかくFXの自動売買を行うのであれば、想定年利は10％以上はほしいところです。

まずは過去の実績でシミュレーションしながら、想定年利が10％以上になるように戦略を組んでみましょう。

ただし、あまりにも年利が高すぎるとロスカットされてしまうため注意が必要です。

おすすめの戦略は当サイトで確認できますので、参考にしてみて下さい。

実際の運用実績も毎週報告しています。

トライオートFXのデメリット

少額だと手数料が高い

トライオートFXは、他社の自動売買ツールより設定のしやすさなど優れている点も多いですが、少額設定の時は手数料だけは高めに思います。

取引金額が大きくなれば手数料は無料になるので、初めのうちはつらいですね。

その分スプレッドは他社よりやや狭めに設定されています。

相場の急変には注意が必要

トライオートFXだけというわけではなく、自動売買サービス全般に対して言えることなのですが、ほぼほったらかしになってしまうため、相場の急変には気を付けなくてはいけません。

十数年に一度の⚪︎⚪︎ショックなどの相場の急変は特に気をつけましょう。

あらかじめ、なるべく多くの余剰資産を入金しておくか、戦略をもう少し緩く設定し直すなどの見極めが必要です。

トライオートFXの評判

トライオートFXには「儲からない」や「大損をした」などのネガティブな口コミもありますが実際のところはどうなのでしょうか。

実際の口コミを確認してみましょう。

トライオートFXの口コミ

手数料が気になっている方も少々見受けられますが、プロの方の戦略をそセレクトしてそのまま使っている方やプロの方の戦略を参考にしながら自分でビルドしている方も居たりと、セレクト機能やビルド機能も高い評価を得ていて、全般的に好印象といった感じです。

当記事やサイトでもおすすめ戦略の設定や実際に運用している設定や実績を公開していますので参考にしてみてください。

トライオートFXのコツ

トライオートFXを運用していくためには。

有効比率に意識しましょう

有効比率は300％から1000％以上を意識して保つようにしましょう。

トライオートFXはいくつものプログラムを同時に運用できます。

1つのプログラムなら管理は楽なのですが、プログラムが増えてくると有効比率の管理も大変になってきます。

もちろん運用する戦略プログラムが増えれば収益も増えるため、欲張って有効比率がギリギリになるまでプログラムを稼働させがちです。

有効比率が100％を切ってしまうとロスカットになってしまいます。

まずは焦らず確実にコツコツと積み立てていくことが長期運用の最大のコツです。

少額から始められるけど

トライオートFX10万円くらいから運用を始められますが、30万円くらいから収益に実感が持てるようになり、長期運用へのモチベーションにつながります。

初めは少ない入金額でも平気ですが、なるべく早めに入金額を増やして、有効比率を上げて長期安定の本格運用を目指しましょう。

トライオートFXはこんな人におすすめ

トライオートFXが向いている方は

• 長期的に資産を運用していこうと考えている方
• 分散投資先を探している方
• 投資にあまり時間をかけたくない方
• 資産運用を始めようと思っている方
• 自動売買全般に言えますが、リスクに備えられる方

初めてのトライオートFXは人気の通貨ペアオージーキウイ（AUDNZD）

初めてのトライオートFXはオセアニア通貨ペア、安定していて人気のオージーキウイ（AUD/NZD）がおすすめです。

オージーキウイ（AUD/NZD）の特徴

オージーキウイ（AUDNZD）の特徴はなんと言っても、狭い範囲の価格帯を推移しているレンジ値幅の狭さと安定度。

オージーキウイことオーストラリアドルとニュージーランドドルはオセアニア通貨と呼ばれ、国同士も隣接しているため、互いの通貨価値も付かず離れずの関係です、そのため非常に安定した通貨ペアであり、世界の主軸通貨でもあるため危機的な状況になりにくい通貨とも言えます。

トライオートFXは、そんな付かず離れずの安定した通貨ペアが生み出すレンジ相場で注文を繰り返して利益を重ねます、だからこそトライオートFXはオージーキウイとの相性がバツグンです。

オージーキウイ（AUD/NZD）の基本戦略

オージーキウイ（AUDNZD）は上記でも軽くお伝えしましたが、2014年付近から現在2024年に至るまで下限1.00000～上限1.15000までの1500pipsしか変動していないのです。

ちなみにドル円は3年〜4年の間に5000pips（50円）以上変動しました。

もちろんこの先もこのような結果になるとは限らないため注意は必要ですが、オーストラリアドルとニュージーランドドルは非常に安定した通貨であるため、今後もこのような価格帯を推移するものと想定して戦略を立てていきます。

直近2020年の大暴落コロナショックの時を含めても変動幅が少なかったので信頼度は高いです。

トライオートFX30万円戦略おすすめ設定5選

トライオートFXは10万円くらいから運用はできますが、国内リピート系サービスを十分に利用する場合、30万円は必要だと考えられます。

その為、今回は30万円から始めるおすすめ戦略を紹介致します。

ハーフ設定

一番スタンダードな設定でトライオートFXの王道戦略、ハーフ戦略と呼ばれる設定です。

上限1.15000～下限1.00000で推移するオージーキウイを中央値1.07500で真っ二つに割って中央値より上で売り、中央値より下で買うといった基本戦略で、最も人気が高く安定したオーソドックスな戦略といえます。

発注に必要な証拠金が比較的少なく済むというのも特徴です。

トライオートFXハーフ戦略

スワップ設定

上記ハーフ戦略の弱点を補った戦略ですが、発注に必要な証拠金は少し高くなります。

オージーキウイは2024年4月現在では売り方向が金利差の影響でスワップポイントがプラスになります。

リピート系の自動売買はポジションの保有が長期間になりやすいため、スワップポイントがマイナスだとリピート系自動売買の恩恵が低くなってしまいます。

スワップ設定ではスワップポイントがプラスになるように中央値を1.07500から1.06000へずらします。

金利差が逆転したら、中央値を1.07500から1.09000へずらして買い方向を広げてください

中央値をずらすことによってスワップポイントがマイナス状態になる期間を減らします。

トライオートFXスワップ戦略

ハーフ設定より発注に必要な証拠金が増えるため、30万円設定ではトラップ幅と利益幅を広げる形になります、そのため利益確定の回転数が減ります、しかしポジションを持った状態が長くなるためスワップポイントが多くなりトータルでプラスになる時期も多いと思われます。そして何よりもオージーキウイが1.07500以下になる安値圏で非常に力を発揮してくれる設定です。ハーフ設定の状態でオージーキウイが安値圏に入ると数ヶ月間はスワップポイントがマイナスの時期か続きます、こういった利益が上がりづらい時期を軽減する設定ですので、自動売買に慣れてきたら運用の検討をしてみてください。

ダイアモンド設定

利益を重視した設定で、長期的に最も利益率が高くなる戦略です。

資金効率も高くなるため人気の設定になります。

ただし、ダイヤモンド設定はメインターゲットとなるレンジ値幅に売り戦略と買い戦略を被せるため、ハーフ設定やスワップ設定と違い、常に一定数の含み損を抱えている状態になります。

売りと買いが被っているので被らせているレンジ内なら、上下どちらに動いても利益が出ます。

• ナロー戦略なら1.09000〜1.06000で売りと買いを被せています。
• ワイド戦略なら1.12000〜1.03000で売りと買いを被せています。

ハーフ設定やスワップ設定は売りと買いの境目で含み損がほぼ0になります。

トライオートFXダイアモンドナロー戦略

ダイヤモンドナロー設定のナローとは狭いという意味です。

上記でも軽く説明しましたがハーフ設定やスワップ設定と違い、売り戦略と買い戦略を被せますので、被っている間は価格帯が上下どちらに動いても利益が発生し、利益発生率が大幅に向上します。そしてダイアモンドナロー戦略では浅く狭く被せて抱える含み損を抑えています。

トライオートFXダイアモンドワイド戦略

ダイアモンドワイド戦略ではナロー戦略より深く広く売り設定と買い設定を被せていますので、オージーキウイのメインレンジ値幅のほぼ全域をカバーしています。抱え続ける含み損は大きいですが、ナロー戦略ワイド戦略ともに抱える含み損は一定以上増えなくなりますので、含み損を抱え終わってからが本番の長期戦略です。

コアレンジ設定

短期的に効率を重視した戦略です。

少し上級者のテクニックとなりますが使いこなせると資金効率が飛躍的にアップ出来るので、3、4本目位からに運用を検討してみるのもありだと思います。

コアレンジ設定の考え方は、オージーキウイのチャートを見るとわかるのですが、2014年以降、上値1.13000を上回った時期は2022年9月〜10月、その前は2015年6月〜9月辺りと2016年3月辺りと言った具合に、数年に1度位のペースでしか超えることがありません。

下値1.02000を下回った時期は2015年3月〜4月と2020年3月〜4月の2度しか下回ったことがないのです。

2020年3月〜4月はコロナショックが発生した時期で、2015年の下落はチャイナショックの発生時期です。

オージーことオーストラリアは中国とも密接な関係にあるためチャイナショックでオーストラリアドルも下落しました。

このように⚪︎⚪︎ショックが起こるごとにオージーキウイは下落しますが、逆にいえばそれ以外は堅調といえます。

もちろん備えておくことに越したことはないのですが、攻めのコアレンジ戦略をうまく使いこなした集中投資は利益率を飛躍的にアップさせますので検討してみてください。

コアレンジ設定は攻めの戦略ですので、20万円でも運用出来るような効率的戦略としても考えてみました。

トライオートFXコアレンジハーフ戦略

トライオートFXコアレンジダイアモンド戦略

まとめ

トライオートFXは最低取引単位が1000通貨と少額から取引ができ、プロやベテランの設定を利用できるなど初心者の方から利用できるFX業者です。

自動売買の手数料は多少かかりますが、簡単に利用できる工夫が各所に施されたサービスと言えます。

利用者の60％が初心者の方で90％以上の方が利益が出せているという実績もあるため安心して利用できます。

まずは小額の資金でプロやベテランの設定を真似て始めてみるのがおすすめです。

週刊投資結果報告にて運用中の実績は公開しております。

• 【ガチ検証】2024年12月1週のFXシストレ投資結果【AUD/NZD】